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携帯電話をソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えて【夫婦で年間20万円減】┃50代アラフィフサラリーマン節約術

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50代の節税節約
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会社に副業許可を申請し晴れて副業解禁に。しかし出費は嵩む一方。先ずは止血が優先と考え家計を数年ぶりに見直してみた。やはり毎月一定額コンスタントに支払っているのは水道光熱費代と携帯電話料金。特に携帯電話代である。

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キャンペーンに惹かれauからソフトバンクへ乗り換えてみたものの。。。

携帯電話に関しては3年前にauからソフトバンクに乗り換えたばかりである。当時はソフトバンクの乗り換えキャンペーンに惹かれ、数万円のキャッシュバックポイントを受け取りソフトバンクのSIMに切り替えた。妻と二人でauから乗り換え、二人共にキャンペーン対象であった50ギガの使い放題プランに加入。当時は月額もだいぶ下がりよしよしと思っていたが、、、気がつくと、さほど下がっていなかった。

初年度は月月割の割引が適用され、大きく下がったように見えていたが、割引適用期間が解けてみるとそこまで大きな減額はないことが分かった(気がつくのが遅い)。

結局家計簿を見直してみると、夫婦ふたりでソフトバンクに月18,000円を毎月支払っていた。

年間216,000円。。。

当時はこの分は生活や仕事をしていく上での必要経費と割り切っていた。

しかし、会社の周りの若手社員に聞くと、格安SIMに切り替えて数千円で済んでいるという話も多く聞くようになった。

仕事でギガ数は結構使うイメージを持っていたため踏み切れずにいたが、ようやく携帯料金だけでなく、ギガ数を毎月どれくらい使っているかを1年スパンで調べてみることにした。

すると、確かにauからソフトバンクに乗り換えをした当時のギガ数は安定的に月30ギガを前後しており、月によっては50ギガを超えている月も複数あった。

しかし、よくよく調べてみると直近の数ヶ月はそのギガ数の利用量を示すグラフが一変していることに気づくことなる。

【衝撃】リモート勤務になりギガ数を全く使わなくなっていた

2020年から猛威を奮った新型コロナ感染症。

勤務していた会社でもコロナ感染者が出始め営業職員以外の部署はリモートでの勤務が始まるようになった。

私自身も事務職ということもあり、2020年夏月頃からは自宅近くにコワーキングスペースを月極で借りてリモートで業務を行う形態にシフトしていた。

都心まで電車で通っていた頃は駅まで自転車で10分、駅から40分電車移動、会社最寄り駅から徒歩10分と、ドアtoドアで移動時間が1日往復で約2時間ほどかかっていた。

実はこの移動時間の長さがギガ数と比例していたことを1年後の調査によってようやく気付くこととなったのである。

リモート勤務で移動時間がほぼゼロに

都心の会社に通勤していた当時は電車移動中はメールをチェックしたり、その日のニュースのまとめ動画やノウハウ系のユーチューバーの動画を耳で聞いたりするのが日課になっていた。

特に気にしていながったが、電車の中や自転車、徒歩移動中にはwifi環境があるわけではなく、ギガ数を多く使うのがその移動中に集中していたのである。

リモート環境で携帯電話のギガ数使用量が激減!!

2020年夏から2021年夏頃までは月のギガ数が大きく変化していることに全く気づかなかったが、自宅からコワーキングスペースまでは自転車で10分程度。移動中は短い時間のため特に動画を見ることも聞くこともなく、ニュースのまとめ動画などは早めにコワーキングスペースに着くようにして、常時wifi環境が完備されているコワーキングスペース内で見るのが日課になっていた。

調べてみると、月あたりの使用ギガ数が平均40ギガから10ギガ以内になっていた。つまり、ギガ使用量がリモートワークによって約1/4に激減していたのである。

これならソフトバンクのギガ放題を解約しても支障がないだろうと考え、早速、当時キャンペーンをやっていたドコモの「ahamo」に乗り換えをすることにした。

ahamoも魅力的なプランでネットで契約ができ、解約リスクもなく、ネットでSIMにロックが解除でき、月額3,000円以下のシンプルな定額プランだけと当時9,000円/人あたり支払っていた私にとっては、

夫婦二人で月あたり12,000円、年間24万円も通信費を節約できた。

ドコモ回線ならば仕事でもプライベートでも速さも全く支障ないだろうと考え乗り換えをすることにした(現在もahamoでは魅力的な乗り換えキャンペーンを随時やっているようなのでドコモ以外から乗り換えを検討している方は是非参考にして欲しい)。

今では他の大手主要キャリアも同様の料金モデルで追随しているが、ahamoでは2年縛りや解約金発生もなく、すぐに始められてすぐにリプレイスができるというとりあえず試してみたいというユーザーにはもってこいのプランであった。

先をあまり考えずに乗り換えができたということも大手キャリアとしては当時画期的でもあった。

ahamo
最新のキャンペーン情報はコチラをチェック↓↓↓

【地殻変動!】更なる節約を求め楽天モバイルに乗り換え

ahamoに乗り換えて月3,000円程度(夫婦ふたりで年間72,000円程度)に携帯料金が下がり、使用感も問題なく、特段不便も感じていなかったが、半年くらい立った頃である。それを再度見直すほどの衝撃的なプランが【楽天モバイル】から発表されることになった。まさに携帯電話業界の地殻変動を巻き起こす動きであると感じた。

このプランのリリースを機に再度携帯代を見直すこととなった。

携帯業界に一石を投じることとなる楽天モバイルの楽天回線エリアなら高速で完全データ使い放題

1GBまでゼロ円という衝撃的な価格破壊である。

しかし、楽天モバイルで最初に気になったのはカバーエリア。主要3キャリア(ドコモ、ソフトバンク、au)以外のキャリアに関しては通信網が整備されていないことで、【繋がらない】(ソフトバンク参入当初の不具合などを思い起こされる方は多いであろう)リスクを考える方も多い。

私もその口でソフトバンク参入初期の記憶もあり、実際不安でもあった。

しかし通信整備網が発達する都市圏においてはおそらく大きな不具合や問題はないであろうと割り切って考えることとした。その分月数千円まだ料金が下がるなら十分に割に合う。

※ソフトバンクは参入初期「繋がないエリアの解消」を企業としての最重要KPIに掲げ、社員一丸となって通信網を整備、改善していったことで、今のポジション(主要3キャリアに食い込めるほどの優位なポジション)を確立したことは言うまでもない。

よって楽天モバイルもそうなる可能性もならない可能性もあるということ。全ては始まったばかりであることを忘れてはならない。繋がらないことが多いようならまた乗り換えれば良い。

あとは、ahamoから乗り換えるにあたりどれくらいコストダウンが見込めるかであるが、以下を参考にしてほしい。

▼ahamo

▼楽天モバイル

料金ページ

ahamoが約2,970円(20GB)に対して楽天モバイルは同じ20GBまでで2,178円と▼792円/月。▼9,504円/年間という削減コストインパクトとなる(1GBに抑えることができれば年間4万円弱の節約も不可能ではない)。


楽天モバイル料金プラン(2022年3月現在)


繋がるか繋がらないかも主要3キャリア以外に乗り換える場合の見極めるポイントであるが、もう1つは対応端末である。実際格安SIMを入れ替えることができる携帯端末はキャリアによって違う。ここは契約後に入れ替えてみて「あわない!」「対応機種じゃなかった!」では遅い。

事前に自身が保持している端末が楽天モバイルの該当プランに適応しているかをチェックしておく必要がある。

以下を参考にしてほしい(プランによっても違うため精査が必要)。

対応端末

自分はiPhone11であったため対応機種であることが確認でき、キャンペーン特設サイトから早速申し込みを行いウェブ上で契約をすることができた(以下)。

wifi端末も同時に契約する方はこちらがお得


免許証をウェブにアップロードし本人確認を済ませ、さくさく申し込み完了まで進めることができた。

審査も翌日には完了し、申込みから3日程度でSIMが届き、開通することができた。このスピード感はさすがにEC通販のパイオニア楽天である。申し込みまでのサイト導線がかなり分かりやすく、迷いなく使いやすい。

実際ahamoから楽天モバイルに乗り換えてから通信に関しての不具合もなく、通信費が下がっただけで使用感は特に問題は感じられてはいない。

ソフトバンクからahamo、更に楽天モバイルへの乗り換えで年間▼163,728円+キャンペーンポイントバック25,000円分の節約に成功

通算して考えると、1年前のソフトバンクのからahamoへの乗り換え、更にahamoから楽天モバイルへの乗り換えによって、携帯代では夫婦ふたりで年間約20万円近い通信費の削減を実現できた。

これも見直しをしてみるというちょっとした節約へのモチベーションが始まりであるが、年間20万円あったら、投資にも回せるし、旅行や塾代、夏期講習などの教育費にも回せる。そう考えるとちょっとした取り組みでこの削減幅はかなり大きいと感じた。

楽天モバイルでは現在積極的な乗り換えキャンペーンを実施しているので使わない手はない。

▼実際の乗り換え後のギガ数。約7GBで20GBまでにはまだ余裕がある。都心部で使っているがアンテナはほぼ3本~4本が立っており、通信速度もほぼ問題ないレベルを維持している。場所によっては若干アンテナが少なくなるところもあるが都心では地下など稀である。

楽天モバイルマイページ

実は同じ時期に実家の親の携帯も見直しをした。70代になる妻の実家の両親の分も毎月携帯代を支払っているが、調べてみるとネットはほとんど使っておらず、電話だけを使っている実態が分かった。

ギガ数はほぼ使っていないことから楽天モバイルにすることでこちらも1GB以内に収まり、実質的な携帯代は全くかからなくなった。年間数万円が浮くこととなる。

通話は楽天LINKでかけてもらうことで遠距離通話もゼロ円になり、大きく節約することにつながった。

高齢者特有の事例ではあるが、電話を多用しネットを殆ど使わない。家にwifi環境が整っているという家庭では楽天モバイルに乗り換えることでいろいろとメリットがあることが分かる。

あくまでも個人差や利用シーンにより変わってくると思うので自身や周りの方の通信量のパターンを調査することから始めてほしい。

ちなみに楽天モバイルでは、乗り換えだけで25,000円分、携帯端末も同時に契約すると30,000円分の特典がもらえるというキャンペーンも展開している。

※注意点として1GBまで無料のプランは1台目の契約にのみ適用となり二台目は適用外とのこと。おそらく、一人で複数台契約して、ギガ数をそれぞれ1GB以内に抑えながら使うといった抜け道を防止するためであろう。確かに10代楽天モバイルを契約してそれぞれの回線で1GB以内であれば10GB以内はゼロ円で通信ができてしまう。それは楽天モバイルとしても避けたいのであろう。

新しく子供用に携帯端末を購入しようと考えている方なども最新機種もキャンペーンに含まれているためとても割安に端末の購入が可能である。一度参考にしてみてほしい。

※2022年3月時点の情報のため最新のキャンペーン情報は楽天モバイル公式サイトを参照してほしい。

楽天モバイルならスマホの料金が超お得!

節約術はいろいろあるが、この本は読んだほうが良い。金融系ユーチューバーとして絶大な支持を得る両学長。お金に対する考え方や常識がガラリと変わる。50代からの学び直しには最適の一冊。

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お金や投資の仕組みを学ぶには鉄板の書籍。厚切りジェイソンさんの言うことは50代のサラリーマンが見ても結構説得力がある。欧米諸国の人と日本人の老後資金の貯蓄額が大きく違うのには根本的なお金に対する考え方や親からのお金に関しての教育の違いが大きくあるという見方があるが、ジェイソンさんのお金に対する考え方を読んでいるとなるほどそういうことかというある意味納得してしまう。これは我々日本人が受けてきたというか思ってきたお金に対しての捉え方や接し方、扱い方とは大きく違うのんだと50代になって改めてよく理解できた。これも投資や副業初期で読んでおくべき本の1冊

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参考までにその他の楽天モバイルや携帯キャリア、端末キャンペーンも多数展開されている。

端末同時購入、wifi本体同時購入なども特典が満載である。自分にあったプランやキャンペーンを選んで賢く使ってほしいと思う。




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