51歳シニア世代転職の厳しくも夢のある?現実

50代団塊ジュニア世代のリアル
1970年第二次ベビーブーム生まれは団塊の世代を親に持つ団塊ジュニア。10~20代ではバブル景気と崩壊、30代でリーマンショック、40代は震災と復興、50代でコロナと東京オリンピック。昭和、平成、令和と激動の時代を飄々と生きてきた世代である。
孔子はかつて論語の中で40にして惑わず、50にして天命を知ると諭したが、いまだに惑う事ばかり。
地方の大学からなんのコネもなく東京のメーカーに準社員採用から飛び込んで早30年。初任給19万円から転職を3回繰り返しようやく長い年月をかけて年収1千万円も超えたかと思いきや若い社員のいじめに合いながらも耐える毎日。。
そんな紆余曲折の人生を歩む令和アラフィフサラリーマンが30代、40代、50代で経験した3回の転職活動とシニア世代には避けられない薄毛治療と親族の高齢化による介護に至るまでをリアルに綴る。人生100年時代の折り返し地点。右往左往惑いながらも少しづつでも前に進みたい。

33歳。大きな勘違いと隣の芝生で転職を即決
大学卒業後に東京のメーカーに就職。大量生産と大量消費でGMSが流通の有として台頭していた。本部バイヤーの鶴の一声で初回生産ロットが決まる大きな影響力を持つ時代。メーカーの最大の顧客は何よりも量販店の本部バイヤーその人であり、凄まじい影響力とともに存在感を解き放っていた。
売り場の改装作業後にバイヤーを囲む接待の席では経費を際限なく使い、酒の席で全店一括導入の大口受注も飛び交う中、異常な環境の中で自分が会社を支えているという錯覚と大きな勘違いをしていた20代後半。隣の芝生も青々と生い茂って見えた。
今考えるとこの勘違いが社会人としてもう一度鍛え直すリスキングの良い転機になった。
大卒から11年勤め上げた事実だけは採用担当の目にも良く映ったようで、転職サイトに登録直後に複数のエージェントや企業から面談の申込みが入った。
結局最初の転職は転職活動を初めて1週間程でオファーの届いた当時上場直後のコンサルティング会社に即決した。当時33歳。面接したのはその会社含め2社だけ。転職初心者の当時はスカウトメールがシステムで一括送信されることなど知る由もなく、多くの人材の中から選んでくれたのだと勘違いし、報酬とポジションだけで即決。今思えば浅はか極まりないが、、、
コンサル会社では議事録の取り方からKPI管理、予実管理、ロジカルシンキング、各種フレームワークから提案資料作りに至るまでを1から学んだ。
結果的にはあのときチャレンジをしてよかったと思える
30代の転職は若気の至りによる軽い決断であったが、居心地の良い老舗メーカーに長居するよりは厳しさの反面、若い間に予算と権限を与えられ、刺激的な環境でバッターボックスに立てる回数の多いベンチャーで30代を過ごす事が出来た事が40代、50代での転職活動に大きなアドバンテージを与える事になった。
その根拠はいくつかあるが例えばベンチャーでは若い社員が多くポストも埋まっていない事が多い傾向にあり、若い内から意図せず打順が回ってくる確率が大企業に比べて高い。
時には玉突きや役職者の転職によって予期せずお鉢が周って来る事がある。私も意図せず30代で同じ経験をさせてもらった。自分にはまだ早いと思ったとしても背伸びしてでも引き受ける事をおすすめしたい。チャンスは年齢が高くなるほど逆に少なくなるからである。
結果的には、40代の転職時は30代の濃い経験が職務経歴書のストーリーを彩るネタとなり、約一ヶ月間の転職活動で、前職比120万の年収アップに成功した(転職時は+180万で転職→激務とベンチャーのスピードについていくことができず挫折。半年でマネジャーから平社員に降格し前職給与に逆戻り→底辺から這い上がりなんとか昇格を続け3年後+300万円UP→再度転職で+120万UPという激動とアップダウンの30代~40代前半を過ごす)。
50代の転職では40代後半の特殊ミッションの経験が職務経歴書に特異性を加え、約2ヶ月間の転職活動で前職比360万の年収アップでようやくサラリーマン人生30年をかけて年収1千万円到達に繋がった(他のエリートサラリーマンの方々と比較すると相当非効率且つかなりの遠回りはしている感はあるが、、)。
厳しい現実に直面しながらも地方の大学を卒業してから約30年、学歴も資格も何もないサラリーマンでも慎ましいながら夢のある転職活動を経験することができた。
普通の部長職のサラリーマンが50代から再び年収を上げるにはやはり転職しかない。よほどのホームラン級を飛ばさない限り40代後半になってから同じ会社で再評価されることはまずはないと見切りをつることをおすすめする(役員になれないと思った時点で早めに見切りをつけたほうが良い)。
しかし、40代と50代の転職活動を振り返り比較すると、転職活動に必要な期間は二倍となり、難易度には雲泥の差があった。50代シニアの転職活動の厳しい現実を知る機会になった。
ただ、自分は二度目の転職となった30代から決めていた事があり、20年間どの職場でもそれを考えながら仕事と向き合って来た。
結果的にそれが50代シニア転職の厳しい現実を緩和できた1つの要因であったと感じる。
50代で7年ぶりの転職活動は予想以上に厳しい現実

会社の将来に対する漠然とした不安や数年後に迫っていた役職定年対策が主な動機だが、40代の転職から約7年ぶりの転職活動では、先ず最も重要となる職務経歴書の編纂から着手した。
前回の転職ではアップダウンの激しい海外勤務時代の実績やエピソードを中心にストーリーを構成したが、今回は直近5年間で手掛けたプロジェクトを中心に端的にまとめることにした。
コロナ前後は事業環境が大きく変化したが、海外での激動の毎日に比べれば正直さほどでもなかった。
結果、周りや環境が変化する中でも、自身はブレずにプロジェクトを着実に遂行できた点など、トレンドの事象を交えながら自分の強みをどう端的に伝えられるかを冷静に分析し文字に起こした。
職務経歴書が仕上がると、再びシニア世代の求人に特化した転職サイトを厳選し登録。サイトに職務経歴書をアップし、転職希望時期を「半年以内」に設定してエージェントからの連絡を待つことにした。
ここを間違えると無駄な日数を過ごすこととなり取り返しがつかないサイト選びは最重要課題である。
結果的にはビズリーチ一とエンハイクラス転職の二択である。複数登録してスカウトやオファーを吟味したがスカウトの質とオファーの額面では圧倒的にハイクラスに特化した上記2サイトが突出していた。
結果的に3社目50代の転職時に大きく年収をあげた際に利用して面接に使ったのはビズリーチ経由でスカウトのあったエージェントからの紹介とエンハイクラス転職からスカウトのあったエージェントからの紹介に限定された(他のサイト経由の紹介案件とは濃さと粒度、年収面が雲泥の差であった)。
しかし、最初の2週間は全く音沙汰なく、50代からの転職の厳しさを痛感するも、ある意識の変化と3つのアクションをとる事で事態は一気に動き始めることとなった。
これまでも人生の岐路を敢えて能動的に創り、軌道修正を図ってきた。今回もピンチをチャンスに変えていくタイミングなのかもしれないと思った。
人生100年時代。まだ産まれたばかりと常に自分に言い聞かせながら、シニア世代での挑戦をこれからも続けていきたい。

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