ブログの記事を書く時に、よく迷うことってないでしょうか。これってどっちのキーワード(言葉)を使ったほうが良いのか。単純によく検索されている言葉を使うことでよりseo(検索エンジン最適化)の効果が高まると言われています(よく検索されている検索数の多いキーワードがよく使われており日本人にも読みやすいワードという仮説)。
50歳から副業ブログを初めてよく記事の中で迷うことのあるワードの検索数を調査してみました。参考になれば幸いです。
調査ツールはGoogle広告管理画面内でのキーワードプランナーを使い調べてみました。
調査地域は「日本」に限定しています。
※「月間平均検索ボリューム」は、指定した月単位の期間や地域、検索ネットワークで、対象のキーワードとその類似パターンが検索された平均回数を指します。この情報を基に、設定したキーワードの検索回数が 1 年間のどの時期に多くなるかを分析できます。
「WordPress」と「ワードプレス」の月間検索数比較
キーワード│月間平均検索ボリューム
ワードプレス│1万~10万
WordPress│10万~100万
つまり、WordPressがワードプレスの約10倍の検索数があるようです。
「ブログ」と「記事」の月間検索数比較
ブログ│10万~100万
記事│1000~1万
これもブログが記事の100倍検索されているということのようです。
「server」と「サーバー」の月間検索数比較
サーバー│1万~10万
server│1000~1万
つまり、サーバーがserverの10倍検索されている。
「アフィリエイト」と「アフィリ」
アフィリエイト│10万~100万
アフィリ│100~1000
略語「アフィリ」の1000倍「アフィリエイト」が検索されている。
更に
a8│1万~10万
バリューコマース│1万~10万
バリュコマ│100~1000
と固有名詞もそれなりに検索されていることがわかりますのでブログ内では固有名詞(A8)と一般名詞(アフィリエイト)をうまく織りまぜることでseo効果はましていくものと思われます。
以上、気になる言葉選びに関しての簡易レポートでした。
参考になりましたら幸いです。