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50代からの節約・節税のススメ。年間数十万円の還付金も

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50代の節税節約
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副業で月10万円の収益をあげるまでには準備期間を含め一定期間は必要となります。

それまで少しでも出費を抑えることが最重要課題となります。

私はまず支出を抑えていくために、50代になってから初めて以下の節約・節税に着手しました。

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支出額の多い費目から着手すべし

限られた時間で節約効果を最大限あげていくには、現状を把握することが重要です。そこでまずは銀行通帳やクレジットカードの明細を一年分見返しました。すると、インパクトのある支出は毎年決まっているものでした。

節約効果を高めるには大きな水量の蛇口を閉めていくことが最も効率的だとし、毎月発生する生活費の中でも金額の大きな以下4つの項目から優先的に見直しを図っていくことにしました。

1,携帯電話代(携帯電話会社)の見直し(節約)

2,帰省費用の見直し(節約

3,電気料金の見直し(新電力への切り替え)

4,節税対策

携帯電話(キャリア)の見直しで●●万円節約

最初に着手した【携帯電話代(携帯電話会社)の見直しでは、各携帯キャリアがアグレッシブに展開する乗り換えキャンペーンをうまく活用しました。詳しくはブログで紹介しますが、ソフトバンクからau、auからドコモのahamo、ahamoから楽天モバイルへの乗り換えで年間約20万円のコスト削減に成功することができました。これは今でも早めにやっておいて出費的にも最も良かったと感じています。特段不便なく使えてもいます。

帰省費用の見直しで年間●●●万円節約

次に着手したのが年に3回(正月/GW/年末年始)の家族での帰省費用の見直し。これも格安航空会社(LCC)を活用することで年間約150万円以上を削減することができました。毎年の家族の楽しみでしたので変えることは諦めるより、帰り方を変えることで大きくキャッシュ・フローが改善しました。

以下のような格安航空券比較サイトが大活躍しましたのでまだお使いになられていない方は次の帰省時や出張時に試されてみることを絶対におすすめします。

電気料金の見直し

次に取り組んだのはウクライナ情勢や材料価格高騰で上昇傾向にある電気料金の見直しです。テクニカルには基本使用量を40アンペアから1段階下げることで月数百円は確実に(基本料金を)下げるという方法はありますが、今回はより切り込んで電力自由化を活用し根本を見直すという方法を検討しました。

つまり、電気料金の支払い先を大手電力会社から新電力に切り替えることで使用量や電気の品質は変えずに料金だけを削減することができました(電気料金は情勢や供給量によっても変動しますので必ず下がるものではありません)。

まずは簡単お見積り!ハルエネでんき

それらの生活費の見直しを細かく図ることで、年間約170万円、月あたり約14万円のコスト削減が実現できました。

最終兵器はサラリーマンでもできる節税対策

更にインパクトが大きかったのが、やはり節税対策でした(詳しくは節税カテゴリーブログを参照)。

会社に就職してから約30年もの間、「年末調整」を毎年何も考えずに提出し、その後は「源泉徴収票」や区役所から来ていた「住民税決定通知」には深く目を通すことなく捨ててしまっていました(それ自体今考えればあり得ない話ですが、、、)。

年間数百万円もサラリーマンの給料から天引きされている税金にメスを入れ見直すことが最も実は効果が高いのではないかと50代になりようやく気がづきました。

予想通りこれは過去の間違いやミスの発見にも繋がりリターンは非常に大きいものでした。。。

先ずは身の回りの無駄から見つけていこう。あなたにも見落としやうっかりが必ずあるはず。

最初に取り組んだ年の確定申告によって年間約50万円以上を国税還付金の返還等で節税をすることができました

詳細はブログ記事を参考にして欲しいのですが、税金は最大5年前までさがのぼって還付を受けることができるらしくもっと早く着手していたらと後悔しました(税金の見直しを20代からやっていれば今頃毎年20万円としても30年で600万円以上も節税しその分貯金や資産形成の原資にできたのかも。。。)。

実際、源泉徴収票から扶養申請の間違いに気づいたことで税務署に申告する所得税額も修正されたことで、

児童手当が月額5,000円から1万円に増え、

所得制限で対象外となっていた特別給付金の支給、

住民税の還付、

高校の授業料免除

などなど連鎖して還付や返返納される税金が増えていきました。

これらは毎月、毎年積み上がるものだったので生活費に与える影響が非常に大きかったです。

扶養人数が1名変化するだけで所得税額がこれだけ変わり、それに付随してこれだけ税金に関するメリットが増えることになるとは想像もしていませんでした。

2月20日に確定申告をe-TAXで申請し、医療費控除だけでも67,700円が2月最終週に還付された。

正直まさか自分が、、とは思いましたが、

今一度、課税証明書や源泉徴収票、区役所から毎年5~6月頃に配布されている住民税決定通知書などに深く目を通し、間違いがないかを確認してみた方が良いと思います。

情報を詳しく調べてみると、意外にも会社の事務や職員の間違いなども稀にあるというのだというから他人事ではないようです。

私見ではありますが、今回の体験を踏まえ、税金の見直しや申請登録内容の間違い探しを兼ね、サラリーマンでも年末調整とは別で確定申告はしたほうが良いと思います。

副業しながらの確定申告では安価で優秀なツール・ソフトを使い倒す

副業で稼ぐなら当然のように会社の年末調整とは別で確定申告をしなければなりません。

今では便利なツールをたくさんリリースされており、うまく活用すれば煩雑な確定申告作業もカンタンに処理できるようです。

↓↓↓

ちなみに副業の開業申請や確定申告の帳簿管理など個人事業の会計業務は最近では簡単に行えるソフトがたくさんあるようですが、

最近フリーランスや副業を始める人に人気なのが以下のようなサービスです。

サイト内にも副業の税務関係で気になる質問やその回答などにも深く触れられており、情報収集するだけでもかなり役立つコンテンツが含まれている点が人気の秘訣にようです。副業を始める方は是非参考にしていただければと思います。

無料の会計自動化ソフト マネーフォワード クラウド会計

最近はコロナ禍でリモート業務が増えサラリーマンのダブルワーク(副業)もしやすい環境が整ってきましたが、確定申告に必要な税金関係の書類を簡単に作成できるクラウドサービスの進化がそういった環境を支えているのは言うまでもありません。

特に経費精算や帳簿管理など経理業務は専門知識や資格を持った社員がいないとなかなかできませんが、副業では経理人材を雇う余裕などはありません。

そんな時でもこれらのクラウド経理システムを使うことで安価で経理や財務面の不安が払拭できることは我々副業を始める人間にとってはとても心強いと思います。

今回副業を始めるにあたり様々な情報やサービスを調べましたが、数年前に比べサラリーマンでも50代でもチャレンジしやすい環境がかなり整ってきていると実感しました。

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